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プロフィールでも書いているように、このブログでは基本「健康」に重きを置いた内容を書いていますが、たまには他の分野の話についても語りたくなるものでして。

 

そこで今回は、気分を変えて

 

「結婚」

 

というテーマについて考えてみたいと思います。このテーマは、僕の治療院でもよく相談されるカテゴリーなんですよ。

 

「どんな治療院なんだ」って怪しく思わないでくださいね。

 

僕は、患者さんとのコミュニケーションこそ治療の根幹だと信じていますので、コミュニケーションの過程で、たまにはそういう相談に発展することもあるんです。

 

参考になるかどうかは分かりませんが、僕の経験や考えも織り交ぜて書いて行きますので、良かったら最後までお付き合いください。

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結婚とは

結婚というものを一言で表現するならば

 

「相手の人生に責任を負う」

 

という事になるのだろうと思います。結婚とは、国が用意した「社会制度」です。

 

ゆえに誤解を恐れずに言うならば、独身の時に「恋人」がいたとしても、社会的には相手の人生に責任を負う義務はありません。もちろん道義的な責任としてはありますが。

 

ところが「結婚」した瞬間から、社会的にも相手の人生に責任を負うという事になるのです。

 

制度と言うと何か機械的な印象を受けるかもしれませんが、事実として、結婚という制度にのっとってお互いに「契約」を交わすのが結婚というものです。

 

民法という法律にのっとって、「お互いに相手の人生に責任を持ち合って生きてゆきましょう」という契約を交わすわけですね。

 

お互いが相手の人生に責任を持ち合うという契約。結婚という制度は、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

恋が愛に変わるって言うけど

さて、僕の治療院は独身女性の患者さんが多いのですが、そうすると、必然「恋愛」や「結婚」の話になることが多々あります。その中でよく質問される事が

 

「結婚すると恋が愛に変わるんですよね」

 

っていう質問です。確かに巷でもよく聞くフレーズの1つですね。

 

でも、正直僕には「恋と愛の違い」がよく分からんのです。だからこの質問には上手く回答が出来ないんですよ。

 

ただ、結婚して子どもを持ってからは、その違いが何となく分かったような気はしているのです。

 

僕も妻も、間違いなく子どもの為なら命を張れます。これは断言できます。そして何らの見返りも求めていません。これも断言できます。

 

つまり「愛」ってそういう事なんではないかと。よく「無償の愛」って言葉を聞きますが、やっぱりそれは言い得て妙だと思います。

 

一方「恋」は、自分の気持ちがもっと通じて欲しいとか、もっと自分の気持ちに応えてほしいとか、もっと刺激的で楽しい関係になりたいとか。

 

どちらかと言えば、自分に重きを置いた感情だと思うのです。

 

「自分に重きを置いたものが恋」

 

「相手に重きを置いたものが愛」

 

だとするならば、親子の間には愛が成立するけれども、夫婦の間には愛は成立しづらいのではないでしょうか。

 

だって相手に重きを置いているのなら、「別れる」とか「離婚」とかいう事には基本ならないでしょうからね。でも、実際にはそのような選択肢を選ぶ方が多いのも現実です。

 

ただ誤解のないように言っておきますが、僕は別れや離婚が悪いとは少しも思っていません。むしろ選択肢として全然ありですよ。

 

まあそういう訳で、僕は女性に対して「好きだ」とは言っても「愛してる」と言った事はありません。自分に対してもっとこうして欲しいって要求が絶対にありますから。

 

それを愛とは言わんでしょう。愛という言葉は、親が子どもに使う事こそふさわしい言葉なのではないかと個人的には思っています。

 

結婚した事で互いの人生に責任を負うようにはなるのですが、じゃあそれは「相手の方に重きを置いた無償の愛」ですかって聞かれたら、ちょっと違うかなと思いませんか。

 

よって、恋が愛に変わるっていう表現は、ちょっと的外れかなって感じるのです。

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結婚すべきじゃないのか

じゃあ「結婚なんかするな」って事かというと、決してそうではありません。結婚する機会があるならすべきです。

 

自分以外の存在の為に自分のエネルギーを注ぎ込むという体験は、結婚以外にはなかなか味わえない事です。それは、何にも代えがたく素晴らしい体験です。

 

もちろん、独身時代には感じなかったような規制や体験にもたくさん遭遇します。でも、そんな体験も結婚生活の中でしか味わえないものです。

 

それに、頑張って駄目だったら離婚して再スタートすれば良いだけの話ですからね。

 

また一方、結婚生活だけが人間を磨くというものでは決してありませんし、結婚生活だけが人間の幸せという事でも決してありません。

 

だから、結婚しないという選択肢もまた大いに結構なのではないでしょうか。

 

当院の独身女性患者さんたちは、皆さん素敵で輝いている方ばかりです。結婚している方に勝るとも劣らない女子力の高い方ばかりです。

 

要は、結婚してようがしてまいが、どちらの道でも素晴らしい生き方は可能なのですよ。

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結婚するもしないも自由

上でも述べたように、結婚しようがしまいが別にどちらが良いも悪いもありません。ただ生き方が変わるだけの事です。

 

独身女性の方と話していると、「結婚への憧れ」や「子どもを産みたいから」という理由で日々悩まれている方が多いですね。確かにその気持ちはよく理解できます。

 

だけど、「あまり結婚にこだわり過ぎない方が楽ですよ」って僕は話してます。結婚は人生の「重要単元」ではありますが、「必須単元」ではありませんから。

 

不安でやるせない毎日を過ごすぐらいなら、割り切って楽しい毎日を過ごした方がはるかに面白いと思います。

 

悩むことは人間にとって必要な力ですが、でも苦しむために僕らは生きてる訳じゃありませんからね。

 

「どんな人生になろうが現れた道で精一杯楽しんで生きてやる」っていう決意で生きてる人を、僕は心の底から尊敬します。

 

以上。結婚について話しました。

 

ちょっとまとまりのない文章になってしまいましたが、たまにはこういう話も良いですよね。

 

僕は女性の方にはすべからく幸せになってほしいと願っています。役に立つかは分かりませんが、これからもこのブログを通じて、縁ある女性の方々の力になれたら幸いです。

まとめ

*結婚は国によって定められた社会制度。それ以上でもそれ以下でもない。

*自分の方に重きを置いた感情が恋。相手の方に重きを置いた感情が愛ではないか。

*結婚は、自分の持つものを自分以外の存在の為に捧げる崇高な営み。

*しかし、結婚だけが幸せの全てでは決してない。

*どんな道でも輝ける。そう毎日を生きている人は格好良い。

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