最近は読者さんから記事のリクエストを頂く機会が多いのですが、その中でとても強く感じる事は

 

「体の悩み」

 

を抱えている方が非常に多いという事です。

 

特に「外見」や「匂い」など、人間関係を左右しかねないデリケートな問題について、誰にも相談できずに悩んでいる方がとても多いですね。

 

そこで、今回からしばらくは、そういった「体の悩み」に関する問題について取り上げてゆきたいと思います。

 

第1回目の今回は

 

「身長」

 

に関する話です。私自身、身長が低いので、この問題は他人事ではないのです。今日の記事は思春期の読者さん必見ですよ。

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身長と遺伝の関係

さて、「身長」を語る上で欠かすことのできない事と言えば

 

「遺伝」

 

についてですね。「身長と遺伝は関係が深い」という考え方が昔から常識となっていますが、果たしてこれは正しい理解なのでしょうか。結論から言うと

 

「関係はあるけど、その他の環境因子の方がよほど大事」

 

というのが実際のところです。ある研究によれば

 

「身長と遺伝の関係率はわずか25%」

 

にしか過ぎないというデータもあります。言われてみれば確かに、「両親が大きくないのに子どもは大きい」という家庭もたくさんありますね。

 

なので、両親の身長が低くても決してあきらめる必要はありませんよ。

身長は両親のどちらに似るか

またよく聞かれる質問として

 

「身長は母親と父親のどっちから遺伝するのか」

 

という事があります。ただ正直な所、ここを厳密に区別する事はできません。実際には

 

「両親の身長合計値の方が大事」

 

だと言えます。一般に、両親の身長合計値から「自分の最高身長値を予測する」式としては、以下の式が有名です。

 

男子両親の身長合計値+13÷2」

 

女子両親の身長合計値-13÷2」

 

例えば両親の身長合計値が330㎝の場合は

 

男子は「330+13÷2」=171.5㎝で、女子は「330-13÷2」=158.5㎝という予測が出来ます。

 

必ずしもこの範囲で収まるというものではありませんが、一応の目安として参考にはなると思います。

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どうすれば身長が伸びる

では核心に迫ってゆきたいと思います。多くの思春期の子どもたちが悩む問題は

 

「どうすれば身長が伸びるのか」

 

という事ですね。この悩みを抱えた思春期の子どもたちの何と多い事でしょう。解ります。私もさんざん悩みましたからね。

 

あの頃に今日の話を聞けていればもっと身長が伸びただろうに・・・と悔やんでも仕方がありませんので、せめてあなたたちには精一杯身長を伸ばしてほしいものです。

 

では「身長を伸ばす為のキーワード」を言いますよ。

 

「運動・睡眠・食事」

 

です。・・・・・当たり前すぎて拍子抜けしましたか。でも、この3点をどれだけ深く理解できているかで、かなり結果が違ってくる可能性があるのですよ。

身長を伸ばす運動と睡眠と食事

あなたは、「身長が伸びる」現象とはいったいどういう事なのか説明できるでしょうか。簡単に言うと

 

「骨が伸びてゆく」

 

現象なのですよ。男子では17~18歳あたりまで、女子では15~16歳あたりまで、骨の末端に「骨端線」という組織があります。厳密に言えば、この

 

「骨端線が伸びてゆく現象」

 

が身長が伸びるという事なのです。

 

この骨端線をレントゲンで見てみると、骨の本体から離れ小島のように独立していて、成人に近づくにつれて、徐々に骨の本体に癒合されてゆきます。

 

この事から、「骨端線が癒合されるまでは骨に伸びしろ」があると考えられるので、つまりは

 

「骨端線が癒合されてしまうまでが身長を伸ばすチャンス」

 

と言える訳です。稀に成人してからも骨端線が癒合しない人もいるようですが、基本的には上記の年齢にてほぼ癒合してしまいます。

 

よって「男子は高3ぐらい」まで、「女子は高1ぐらい」までが身長を伸ばす勝負期と言えますね。

 

それを踏まえて、以下の説明をよく読んでみてください。

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運動

思春期は最も体の新陳代謝が活発化する時期です。この時期の運動は絶対に外すことのできない要素です。

 

やみくもに動けば良いというものではありませんが、さきほど述べた「骨端線に適度な刺激を与える」為には、ある程度の運動量が必要です。

 

定番の「バレー」や「バスケット」を始め、「野球」や「サッカー」なども良いです。また「水泳」などもかなり良いですね。

 

特に水泳は、全身運動で左右の偏りがあまり無い運動なので、綺麗な体になりやすいですからね。

 

運動の内容については、必ずしも「ジャンプ運動」にこだわる必要はありません。それよりも

 

「全身運動をより意識した方が身長を伸ばす為には良い」

 

ですね。なお、実はあまりおすすめできない運動もあります。

 

例えば、「体操競技」や「ボディービル」のように過剰な筋負荷を伴う運動は、身長を伸ばす観点から見るとあまりおすすめ出来ません。

 

また、「マラソン」のように全身の衰弱が激しい運動も体の栄養をかなり消費するので、あまりおすすめできない部類に入ると思います。

睡眠

あなたは、なぜ欧米人はあんなに身長が高いのだろうかと不思議に思った事はありませんか。

 

もちろん人種によるDNAの違いもあるのですが、実は「睡眠時間」に違いがあると言われています。

 

欧米人の子どもは、なんと平均して「最低10時間以上」の睡眠をとる子どもが多いそうです。最低ですよ。むしろ12時間ぐらい寝る子どもも珍しくないとか。

 

これ私たちの感覚から言うと、「そんなに寝てるの」と思いませんか。

 

日本人の場合「寝る子は育つ」という格言はあるものの、実際10時間ぐらい毎日睡眠をとるという子どもさんは、あまり聞いたことがありませんよね。

 

人体には「成長ホルモン」という体の成長に必要なホルモンがありますが、実はこのホルモン、「睡眠時間ととても深い関係」にあります。

 

寝ている間に分泌されやすいのです。なので

 

「たくさん寝るという行為は身長を伸ばす上で非常に大事な要素」

 

なんですよ。この知識、私が思春期の頃に知りたかった・・・。いつも夜更かしばかりしてましたからね。

食事

身長を伸ばすための食事と言えば、真っ先に思い浮かぶのが「カルシウム」ではないでしょうか。ところがはっきり言っておきますが

 

「カルシウムに身長を伸ばす効果は期待できません」

 

カルシウムは骨を強くするものであって、骨を伸ばすものではないからです。

 

もちろん人体に必要な栄養素ですから摂った方が良いのですが、カルシウムを摂ったから身長が伸びるというわけではないので、そこは勘違いされないようにしてください。

 

実際、成長期の子どもには全ての栄養素がバランスよく必要となるのです。身長を伸ばすという観点から見ても、何かに特化した栄養素を摂るよりも

 

「万遍なくあらゆる栄養素を摂った方が身長を伸ばすために良い」

 

という事は間違いありません。ただし、万遍なく摂取しながらもより重点的に摂取したい栄養素が2点あります。

たんぱく質

1つ目は「たんぱく質」です。

 

さきほど述べた骨端線の栄養源となるのが「たんぱく質」なのです。「肉・魚・卵・納豆・豆腐」などをしっかりと摂取しましょう。

亜鉛

2つ目は「亜鉛」です。

 

亜鉛は成長ホルモンの分泌に影響すると言われています。「ピーナッツ・納豆・レバー・胡麻」などをしっかりと摂取しましょう。

カラダアルファα

なお、様々な事情により、栄養バランスが整った食事が摂れない方などから、何か「おすすめのサプリメント」はないかという相談もよく受けます。

 

そこで、数ある「身長系サプリ」の中から私が独自にリサーチした結果、1点だけお勧めするに値する商品がありますので、ここでご紹介しておきます。

 

「健康RSLパフォーマンス社のカラダアルファα」

 

というサプリです。この企業は、子どもの成長に関してとてもよく研究されている企業さんです。

 

もし身長系のサプリメントを試すなら、この商品こそが最も試す価値のあるサプリメントだと言えます。

 

カルシウムだけじゃダメ!身長が気になる10代の成長期サプリメント決定版 カラダアルファ(α)

以上。身長に関する悩みについて話しました。

 

身長というのは思春期の子どもにとって大きな悩み事の1つです。身長は大人に成ってからでは解決不可能な分野ですから、早いうちから対策を打つことが必要なのです。

 

思春期真っ只中の皆さん。またそのようなお子様を持たれる親御さん。今日の記事が参考になって、きっとあなたの身長の悩みが解決されますように。

まとめ

*身長は遺伝に関係するが、その関係性はせいぜい25%ぐらいの割合である。

*母親父親どちらからの遺伝かというよりも、両親の合計値の方が大事。

*身長を伸ばすためには、運動・睡眠・食事の正しい理解が大事。

*全身運動を伴うものを選ぶ。ただし、過剰な筋負荷や全身衰弱を伴う運動はあまり適さない。

*睡眠は10時間ぐらいを目標に。

*食事は万遍なく栄養を摂る。その上で、たんぱく質と亜鉛を重点的に。

*カルシウムに身長を伸ばす効果は期待できない。

*試す価値があるサプリメントは、「カラダアルファα」のみ。

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