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親になって初めて分かる境地があります。

 

子どもを授かる前は、生まれたらすぐに自分は親になるのだと思っていました。でも、むしろ子どもが生まれてから初めて親へのスタートラインに立つものなのですね。

 

当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

子どもの成長の過程で様々な問題にぶち当たり、自問自答しながら何とか親の道を駆けてゆく。みんなそうやって頑張りながら、必死に「親業」をこなしているのですね。

 

遅ればせながら、この歳になって初めて親への感謝を感じるようになりました。お父さん、お母さん、ありがとう。

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親の使命

親の使命はただ一つ。

 

「子どもが自らの力で生きてゆける力を獲得させてあげる」

 

こと。そして出来得るならば、社会に対して何らかの寄与貢献が出来るような人間へと導いてあげる事。

 

これに尽きるのではないでしょうか。その為に必要な心構えは「愛」と「責任」です。

 

自分よりも子どもの事を第一に考えて見返りを求めない「愛」。子どもに起きるすべての現象を自らの事として受け止める「責任」。

 

言葉で言うほど簡単ではありませんが、いつでもそうありたいと私は考えています。

父性と母性の発揮

愛と責任を発揮するうえで欠かすことのできない要素と言えば

 

「父性と母性」

 

ではないでしょうか。父性と母性と言っても、決して両親が揃わないと駄目だということではありませんよ。

 

1人親でも立派に子育てをされてる方がたくさんおられますし、両親が揃っていてもなかなか子育てが上手くゆかない方もおられます。

 

あくまで要素として必要ではないかということですね。

 

さて「父性」とは何かというと、「駄目なものは駄目と言える強さ・どんな苦境でも諦めない強さ・たとえ嫌われても本気でぶつかれる強さ」。

 

そんな強さこそが父性ではないでしょうか。

 

では「母性」とは何かというと、「どんな時も自分だけは味方であるという優しさ・子どもの弱さも未熟さも丸ごと受け止める優しさ・自分より子どもの事を優先できる優しさ」。

 

そんな優しさこそが母性ではないでしょうか。

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今こそ男らしさと女らしさを

ともすれば、「男らしさ」や「女らしさ」という感覚が時代錯誤だと言われてしまう時代です。しかし私は自らの実感として、この

 

「父性と母性という感覚は子育てにもっとも必要な要素」

 

だと考えています。昔の「家父長制度」は確かに女性に窮屈なものだったとは思いますが、それでも子どもは立派に育ててましたよね。

 

もちろん全ての子どもに問題がなかった訳ではないでしょうが、それでも現代のいろんな事象を見るにつけ、家庭での「父権の失墜」が大きな影響を及ぼしているように思えます。

 

「男は女や子どもを守るもの」

 

「女は男や子どもを支えるもの」

 

私自身は、たとえ古臭くてもこういうシンプルで真っ当な考え方が好きです。もちろん賛否両論はあるでしょうが、私はここにこだわりたいと思っています。

 

男が偉いとか女が偉いとか、そんな序列なんてないんですよ。男の良さと女の良さを互いに発揮しながら、共に対等な人間として子育てに向かうのです。

その苦労は無駄ではない

子育ては本当に大変です。この大変さは、経験した方にしか分かりません。

 

自分の時間が大きく削がれる上に、なかなか親の思うようには順調に行かないので、時には「もう投げ出したい」って叫びたい時もありますよね。

 

でもそれで良いんですよ。親だって人間ですから、時には弱音や愚痴も吐いたって良いじゃないですか。

 

弱音や愚痴を吐くって事は、「頑張ろう」って思っている事の裏返しですもんね。愛しているからこそ弱音や愚痴も出るのですから。

 

今日も、あなたが子育てを放棄せずに頑張った姿は絶対に格好良い。

 

そして、必ずいつかこの苦労は無駄ではなかったと笑える日が来ます。私もそう信じて子育てに向き合っていますから。

 

以上。子育てに必要な要素について話しました。

 

私も親として日々奮闘しています。時に悩み、取り乱し、挫折しながらも、「これで良いんだ」と自らを励ましています。

 

目指す理想があるからこそ挫折もするのです。挫折がないという事は、何も挑戦していないという事に過ぎませんからね。

 

私と同じように子育てを頑張っておられる方、ぜひメッセージをくださいね。共に子育てを頑張ってゆきましょう。

まとめ

*親になって初めて分かる親の心。

*子育ての大局に必要な心構えは、愛と責任。

*愛と責任を発揮する為に、父性と母性を発揮したい。

*親だってたまには壁にぶつかる。でもそれで良いんだ。

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