今回は少し趣向を変えた記事を書きます。

 

私の治療院では、体の悩みだけでなく「心の悩み」についてもよく相談を受ける事があります。

 

体と心は表裏一体と言いますが、本当に

 

「心の悩みが体の悩みを引き起こす」

 

ケースというものが実に多いんですね。ですから私は、体の治療の為にも、できるだけ「患者さんの声に耳を傾ける」事を心がけています。

 

「家族・親子・友人・男女・学校・仕事・金銭問題」など、実に多種多様なトラブルを皆さん抱えておられますね。

 

そして、私自身もそういった難題に何度もぶち当たってきましたし、今現在でもそういった問題に直面する事も多いものです。あまりに思いつめると、時には

 

「生きて行くのに疲れた」

 

という心境にだってなる事もありますよね。そんな時私は、「言葉によって奮い立つ」ようにしています。

 

世の中には様々に偉大な言葉が遺されていますので、そういった名言に触れる事で、元気をチャージしてまた現実に向かい合うようにしているのです。

 

今回は、そういった「人生に疲れた時に触れたい珠玉の言葉」たちを、私の独断で紹介してみたいと思います。

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宗道臣の名言

私は「少林寺拳法」に長い間お世話になりましたが、その少林寺拳法の開祖が「宗道臣先生」です。

 

宗道臣先生はたくさんの名言を遺されましたが、私がもっとも励まされた言葉は

 

絶対に死ぬまでは負けたんでないというのが私の信念である。

 

という言葉です。どんなに惨めで落ちぶれたとしても、絶対に生きていれば立ち直れるチャンスは来る。生きている限り負けはない。

 

私が少林寺拳法を始めた頃には先生は鬼籍に入られていましたが、生前いつもそのように言って、命を絶ってしまいそうになる若者たちを叱咤激励していたそうです。

 

宗道臣先生は、決して理想論でそのように言われたわけではなく、実際にたくさんの修羅場を生き抜いてきた経験から、そのような言葉を遺されました。

 

少林寺拳法に出会ってから長い間心技体を鍛えて頂きましたが、この言葉に出会えた事が、それ以上に大きな宝となっています。

 

大きな失意にさいなまれて、「死んだ方が楽かな」なんて気持ちに陥った時は、どうかこの言葉を思い出してください。

松下幸之助の名言

言わずと知れた「経営の神様」ですね。松下さんもたくさんの名言を遺されましたが、何か1つを選ぶとしたらこれでしょう。

 

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる。

 

私も多くの経営者や起業家を見てきましたが、成功した全ての方に共通する行為は「成功するまで続けた事」なんです。

 

「続ける事さえ出来ればたいていの事は成功する」というのが、どうやら物事を成就させるための真理のようですね。

 

今自分が取り組んでいる事が上手く行かず、もう止めてしまおうかなと投げ出してしまいたくなった時、ふとこの言葉を思い出してみましょう。

ネルソン・マンデラの名言

第8代南アフリカ共和国大統領だったネルソン・マンデラ。

 

アパルトヘイトという人種差別と闘い続け、27年もの獄中生活を経験しながらも、終には「民主政治」を勝ち取った南アフリカの英雄。

 

彼が遺した言葉には多くの苦難が裏打ちされていて、まさに体験した者にしか語れない境地の言葉ばかりです。特に以下の言葉は励まされます。

 

勇敢な人間とは、恐怖を感じない人間ではなく恐怖を克服する人間なのです。

 

怖いもの知らずが勇気のある人間なのではなく、怖さを知ったうえで、なおかつそこに立ち向かっていける人間こそが真の勇者なのですね。

 

これは、武道を習っていた私からしてもとても共感のできる言葉です。

 

新しい事や物に挑戦する時、不安や怖さでチビってしまってもOK牧場。チビリながら頑張れる奴こそが格好良いんです。

 

新しい事や未知なるものに対峙して逃げ出したくなった時は、この言葉を思い出しましょう。

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ウィンストン・チャーチルの名言

第二次世界大戦中に首相になり、イギリスの政治家でもあったウィンストン・チャーチル。

 

作家でもあった彼の言葉は、実に英知に富んだ言葉ばかりです。

 

凧が一番高く上がるのは風に向かっている時である。風に流されている時ではない。

 

順風満帆な時よりも、やること為すこと全部が上手く行かないような逆境の時こそが、真の意味で己を高めるチャンスなのですね。

 

私自身を振り返っても、逆境の中でしか気付けなかった事や見えなかった事ってたくさんあります。辛い時こそ、まさに心の帆が頂点に達しようとしているのです。

 

世の中の全てのものが自分に背を向けているような孤独と辛さを感じる時、この言葉を思い出してみましょう。

マザー・テレサの名言

愛の宣教者であったマザー・テレサは、世界中の貧しい人たちの為に、その生涯を通じて慈善活動を行いました。

 

彼女の言葉は、溢れんばかりの愛と優しさに満ちています。

 

神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。

 

ついつい「失敗のないように成功を目指して生きる」事にやっきになりがちな私たちですが、成功するかしないかなんて二の次なんですね。

 

命ある限り、昨日の自分より一歩でも己を高めようと挑み続ける事。その挑戦する姿にこそ、人間の本当の強さや美しさがあるのではないでしょうか。

 

成功ばかりを追い求めて疲れ果ててしまった時、この言葉を思い出してみましょう。

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トーマス・エジソンの名言

誰もがご存じの発明王ですね。トーマス・エジソンは、その生涯で実に1300もの発明をしたと言われています。

 

しかしその足跡は、ひたすらなる失敗の連続でもありました。しかしエジソンは、そんな日々を失敗と捉えた事はないのです。

 

私は失敗したことがない。ただ、1万通りの上手く行かない方法を見つけただけだ。

 

これは強がりのようにも聞こえますが、実際私は、人生には「強がりこそが必要」だと考えています。

 

どれだけ恥をかこうが情けない思いをしようが、「また一つ上手く行かない方法を学んだな」と、いつも私は自分で自分を褒めています。

 

あのエジソンですら1万回失敗したのです。私たちは10万回失敗するぐらいでちょうど良いのですよ。

 

失敗ばかりして自分を卑下してしまいそうな時は、ぜひこの言葉を思い出してみましょう。

ウォルト・ディズニーの名言

ミッキーマウスの生みの親であるウォルト・ディズニー。

 

成功者の代名詞のような有名人ですが、彼は戦争や倒産など、あらゆる苦難を経験した人物でもありました。

 

人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が私を強くしてくれた。

 

この言葉は励まされますね。苦難が多かったからこそ成功できたという体験は、後世につづく私たちにとって、とてもありがたい前例を作ってくれましたね。

 

今ある逆境は、すべて来たるべき明るい未来のためのスパイスなんですよ。

 

幾度となく降りかかってくる困難に打ちひしがれた時、この言葉を思い出してもう一度立ち上がってみましょう。

 

以上。人生に疲れた時に聞きたい言葉を紹介しました。

 

今回紹介した言葉の発言者たちはみな鬼籍に入られていますが、どの言葉をとっても未だ色褪せない珠玉の名言たちですね。

 

他にも紹介したい名言は山の様にありますが、今回はここまで。あなたの元気に少しでもお役に立てたらば幸いです。

まとめ

*逆境は言葉の力で乗り越える。

*故人の遺した言葉にエネルギーをもらおう。

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