肩甲骨の痛みって経験がありませんか。

 

何とも言えない不快な痛みが出やすい部位なのですが、ここの痛みは時に内臓疾患からくる事もあり、油断が出来ません。

 

今回は、特に

 

「右側の肩甲骨が痛む」

 

場合の原因について考えてみる事にしましょう。

 

もし内臓疾患だったら、早めに治療をしないと重症化してしまう可能性もありますね。心当たりがある方は、最後までよく読まれてくださいね。

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右肩甲骨が痛む原因

もっとも多いのはいわゆる「肩こり症」です。特に女性の肩こり患者さんからは、非常に痛みの訴えが多い部位でもあります。

 

次に考えられるのは「内科疾患」の影響です。例えば「肺・肝臓・胆のう」などの異常ですね。案外多いのに見逃しがちですから、絶対に気をつけておきたいものです。

 

これらの点について、次項よりさらに詳しく見て行きましょう。

肩こり

肩こりは、いまや国民病と言っても良いかもしれませんね。

 

多くは女性の方に発症しがちですが、最近はデスクワークやストレスの影響からか、男性にもけっこう見られます。

 

肩こりは、血流障害により筋肉が固まってパンパンになっている状態ですが、内科疾患の影響から「肩がこる」ケースもありますので油断はできません。

 

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

「肩こりに効く2つの特効ツボ!不快なコリ症状をこれで撃退!!」

肺の病気

呼吸機能を司る「肺」ですが、ここの疾患でも右肩甲骨が痛くなる事があります。

 

特に「右肺」は、構造上の問題から左肺に比べて炎症などが起きやすいので、右側の痛みには特に注意しておきましょう。

 

病名としては「肺炎・肺がん・気管支炎」などの影響が考えられるでしょう。

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肝臓の病気

エネルギー代謝や解毒や胆汁生成を司る「肝臓」が悪くなると、右側の肩甲骨から肩や背中などに痛みが拡がるケースが多いです。

 

肝臓は右側の自律神経支配なので、右側に痛みや不快感が起きやすいのです。

 

病名としては「肝炎・肝硬変・肝臓がん」などの影響が考えられます。

胆のうや胆管の病気

脂肪の分解などを司る「胆のう」や「胆管」が悪くなると、やはり右側の肩甲骨から脇腹や背中などに痛みが出てくるケースが多いです。

 

胆のうも右側の自律神経支配なので、肝臓と同じく右側に痛みなどが起きやすいです。

 

病名としては「胆石・胆のう炎・胆のうがん・胆管がん」などの影響が考えられます。

 

これらの内臓疾患につきましては、以下の記事も参考になりますのでどうぞご覧いただければと思います。

 

「背中の痛みは内臓の病気かも!?痛む場所で分かる疾患!!」

 

内臓疾患は対応が遅れると非常に厄介です。特に「じっとしていても右肩甲骨に痛みを感じる」場合には、内臓疾患の可能性を常に考慮しておきましょう。

 

以上。右肩甲骨が痛むときに考えられる原因について話しました。

 

肩甲骨の痛みは肩こり症でもっとも訴えがある部位なので、安易に「あ~肩こりか」と考えてしまいがちですが、実は内臓疾患の可能性も高いのですよ。

 

まあ肩こり症ほど頻度が高い訳ではないのですが、いちおう頭の片隅に入れておいても損はありませんよ。

 

しつこい肩甲骨の痛み、それもじっとしていても痛むような場合には、よく注意して対処するようにしてくださいね。

まとめ

*右肩甲骨の痛みには4つほど原因が考えられる。

*肩こり症による痛みが最も多い。

*肺疾患、肝臓疾患、胆のう疾患の影響を軽く見てはいけない。

*じっとしていても痛む場合には、常に内臓疾患の可能性を考慮しておく事。

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