いきなりですが、あなたは「卵」をよく食べますか。もしたくさん食べているならば、あなたは長生きできる可能性があります。えっ、でも

 

「卵を食べ過ぎると体に悪いんじゃないの」

 

と思っているあなた。実はその考え、改めた方が良いのですよ。あなたが健康で長生きしたいならば特にです。実際は

 

「卵ほど優れた健康食はない」

 

のですから。卵を食べ過ぎるとコレステロールが増えるからと控えめにしている方も多いようですが、私に言わせれば非常にもったいない事です。

 

今回はそれらの疑問点も含めて、なぜ「卵をたくさん食べると体に良いのか」という点について話をしてみたいと思います。

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卵は完全栄養食

まず始めに、基本的な事として「卵は完全栄養食」であるという事を知っておいてください。なんせ、食物繊維とビタミンC以外の栄養素がすべて含まれていますからね。

 

卵の特徴は、何と言っても「高タンパク質でビタミンが豊富」という点にあります。

 

今のように薬が発達していなかった時代には、病気の人に元気になってもらう為に、当時は非常に高価だった卵を奮発して食べさせていた時代もありました。

 

今で言えばメロンのような高級食材と同じであったと考えれば、いかに当時は卵が重宝されていたか分かるのではないでしょうか。

 

今でこそ卵は1パック100円~200円程で購入できますが、その栄養的な価値はまったく昔と変わらないのです。

 

「ビタミン毎の食べ物一覧!ビタミンの働きとは~その2~!」

三石理論

あなたは「分子栄養学」という分野をご存知でしょうか。

 

分子栄養学とは、物理学者の「三石巌」先生が提唱された理論で、その名前から「三石理論」とも呼ばれています。

 

三石理論の骨組みを簡単に言うと、人間が健康で長生きする為には

 

「高タンパク・高ビタミン・活性酸素の除去」

 

という3点がもっとも重要であるという理論です。これは、医療に携わる身としてもまったく正しい考えであると思います。

 

事実、三石先生は95歳まで長生きされましたが、亡くなられる直前まで、水泳やスキーなどのスポーツを楽しみながら健康に生を謳歌していたと聞いています。

 

そして、その三石先生がもっともおすすめしていた食材こそが「卵」なんですよ。何と、三石先生は1日に5~6個の卵を食されていたそうです。

 

でも、「それだけ食べるとコレステロールが増えないの」と心配される方も多いかもしれませんね。大丈夫です。まったくその心配はありません。

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卵を食べてもコレステロールは増えない

まず結論から言っておくと

 

「卵を食べてもコレステロールは増えません」

 

というか、そもそも

 

「コレステロールは悪いものじゃありません」

 

どうも悪玉とか善玉とかいう名称のせいで、コレステロールが悪い存在のように誤解されていますが、それはまったく違うのですよ。

 

コレステロールというのは約80%が「肝臓」で作られているのですが、そもそも体が生産しているという事自体、体にとって必要な物質であるという事の証明でもあります。

 

それに、元をたどれば「卵=コレステロール」という構図を作ったのはロシアの医学者です。

 

この医学者さん、「ウサギに卵を与えたらコレステロール値が上がった」という事を理由に広めていったのですが、草食動物に卵を与えてコレステロール値が上昇するのは当たり前です。

 

それなのに、卵を食したらコレステロール値が上がると決めつけるのは、まったくもってナンセンスであると言わざるを得ません。

 

また少し話はそれますが、「食塩=高血圧」に関しても、同じように本質を無視した実験から出来上がった邪説なんですよ。

 

つまりは、「コレステロール=悪いもの」とか「塩分=高血圧」というのは、まったくもって根拠のない仮説に過ぎないという事なんですね。

 

まあ、いきなりこういった事を信じろという事が無理な事かもしれませんが、事実私も食塩やコレステロールを気にせず摂取していますが、血液検査はまったく正常です。

 

むしろ、そういったものを控えすぎる弊害の方が問題だと思っています。この件については以下の記事も参考にされて下さい。

 

「高血圧対策には運動と食事の2点を改善することが重要です!!」

 

「悪玉コレステロールが高いと病気になるって本当なの!?」

長生きしたけりゃ卵をどんどん食べよ

要は簡単な話が

 

「長生きしたけりゃ卵をいっぱい食べな」

 

って事です。コレステロール値の上昇など根拠のない事は気にせず、毎日どんどん卵を食べましょう。

 

ちなみに私は1日3~4個は食べてますよ。ただし三石先生が仰るには

 

「生卵はダメ」

 

だそうです。卵の白身には「黄身を守るための毒素」のような物質がたくさんあるらしいので、加熱してその毒素を飛ばしてから食べた方が良いのだそうです。

 

さらに三石先生の言葉を借りますと、卵を食べる事でコレステロールを補充できるので、肝臓の負担が減って「肝臓の為にも良い」のだそうです。

 

いや本当に目からうろこが落ちますよね。

 

こういった本物の情報というのはだいたい世の中にあまり出回らないものですから、今回の記事を読んでいるあなたは非常にラッキーですよ。

 

以上。卵とコレステロールに関する話しでした。

 

こういった情報に出会った時に、「いやそんなの常識に反する」と反発する方は、はっきり言って情報弱者です。

 

反対に、「なるほどそういう理屈もあるか」と柔軟に吸収できる方が情報強者です。

 

あなたは情報弱者と情報強者どちらになりたいですか。ぜひとも私と一緒に情報強者を目指しましょう。

まとめ

*卵は完全栄養食である

*健康で長生きするための本質を突いた理論が三石理論。

*高タンパク、高ビタミン、活性酸素の除去がその骨子。

*その3点を満たす食材として理想的なものが卵。

*卵を食べたらコレステロール値が上昇するという科学的な根拠はない。

*そもそもコレステロールは体に必要な物質でもある。

*卵を1日に5~6個は食べよう。ただし、生で食べるのは避ける事。

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