あなたも経験があると思うのですが、友人などと話していて、「俺プラス思考なんだよね」とか「いや俺はマイナス思考だな」などと交わす場面がありますよね。

 

たしかに人間って、「物事を前向きにとらえる人」と「物事を後ろ向きにとらえる人」に大別されます。

 

まあ厳密に言えばもっと細かい分類ができるのですが、おおよそはそういったものでしょう。で、そういえば「自分ってどうなんだ」考えてみたのですが、どうやら私は

 

「マイナスのプラス思考」

 

なんですよ。どっちなんだと思われるかもしれませんが、要は「マイナス思考で行動を開始してプラス思考で行動を終える」という感じなんです。

 

これは、私が今までにいろんな逆境を舐めてきた経験から自然と身についた思考なんですが、考えてみれば、こういった考えになってからというもの

 

「上手く行かない事があっても死ぬほど落ち込む事がなくなった」

 

んですよね。そこで今回は、「もうちょっと肩の力を抜いたら楽になるかもよ」ってエールを込めて、生き方が少し楽になる考え方を書いてみたいと思います。

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人生は思い通りに行かないもの

人生には非常に多くの悩みがつきもので、私の治療院でも悩みのない方は皆無と言ってよいぐらい、誰もが何らかの悩みと闘っておられます。

 

「人間関係の悩み・家庭の悩み・恋愛の悩み・お金の悩み・病気の悩み・進学の悩み・仕事の悩み」などなど、数え上げればきりがありませんね。

 

ただ、そういった悩みの根底にある前提的な考え方として、「人生は真っ当に生きていれば順調であるはずだ」という思い込みが誰にもあるように思います。

 

だから、1つ物事が上手く行かなかっただけで「こんなはずじゃなかった、もうお先真っ暗だ。」と落ちこんでしまうんですね。でもですよ、よくよく考えてみれば

 

「人生は思い通りに行かないのが当たり前」

 

だとも思いませんか。だって、生まれも育ちもまったく同じでない者同士が肩を寄せ合って生きているのがこの社会ではありませんか。

 

それに、誰もが最初は「知力・体力・精神力ゼロ」の赤ちゃんとして人生を始めてゆくのです。どう考えたって、そう易々と人生が思い通りに運んでゆくはずがないのです。

 

私はある時これが胸に落ちてからというもの、それ以降なにか行動を起こす際には、「上手く行かなくて当たり前」というスタンスで臨むようになりました。

 

一見マイナス思考のようでしょう。でも決してそうではないのですよ。

 

「人生に疲れた人へ贈る言葉!僕が励まされた珠玉の名言たち2」

マイナス思考で入ってプラス思考で出る

このスタンスでいると、仮にその行動の結果が上手く行かなくても

 

「もともと上手く行かんで当たり前。これでまた賢くなったな。良し、次だ次。」

 

って感じで、落ち込みはしてもすぐに立ち直れるようになります。要は上手く行かない事は最初から織り込み済みなので

 

「失敗という概念がなくなってくる」

 

のですよ。失敗という概念がない以上、次の行動に対する恐怖も薄れますので、また新たな挑戦に向かって生きてゆけるわけですね。

 

多くの偉人たちに共通するマインドも、「結果よりもまず行動に重きを置いていた」という点なんですが、要は行動し続ける事ができればいつか花は実るって事です。

 

だから、上手く行かなくても当たり前という気持ちで「まずはとにかく行動する」事が大事ですね。そしてダメならば、そこで1つ賢くなってまたやり直せば良いんですよ。

 

つまりマイナス思考で行動を開始して、ダメでも必ずプラス思考で行動を終えるというクセをつけるのです。

 

そうする事で、ダメ元でも行動ができる人間になってゆきますから、不思議とそのうち「実力」や「魅力」が伴ってきて、いつしか凄い力を手に入れてゆくものなんです。

 

ただし、上手く行かなくて当たりまえだけで終わってしまうとマイナス思考に支配されやすいので、必ず最後は、唇を噛んででもプラス思考で終わるクセをつけましょう。

 

好きな人が振り向いてくれなかったとしても、「相愛の関係にはなれなかったけど心ときめく素敵な時間を過ごせたな。ありがとう。」と言いましょう。

 

受験に落ちたとしても、「これだけ努力できた自分は偉かったな。楽勝の受験ではなく難関の受験を選べた自分は勇者だ。」と言いましょう。

 

仕事が無くても、「今日のご飯を食べれて幸せだった。今にきっと良い仕事が舞い込んでお金持ちさ。」と言いましょう。

 

借金で破産しても、「上手く行かない方法を学んだ。大金を使ったけどそれに見合う大きな勉強ができたな。」と言いましょう。

 

子どもが反抗期でも、「今日も1日生きてくれた。いっぱい喧嘩もしたけど明日こそ分かり合えるさ。」と言いましょう。

 

強がりでも良いんです。そうやってプラス思考で終えるようにすると、どんどん強者のマインドが自然と身についてゆき、やがて行動する事への恐怖がなくなります。

 

そこまで来てしまえば、後はいつか花開く時を待つのみですから、もう半分は成功したようなものですね。

 

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人生は必ず転ぶけどタダでは起きない

上手く行かない時というのは、周りの人たちすべてが順調そうに見えて、自分だけ取り残されているような錯覚に陥りますよね。

 

でもですね、やっぱり人生において何らかの成功を掴んでいる人って、必ず苦労や試練を嫌というほど味わってきている人がほとんどです。

 

じゃあなんで成功できたのかと言うと、それは

 

「成功するまで行動を続けた」

 

からなんですね。「転んでもタダでは起きない」ということわざがありますが、まさに文字通り、転んでも転んでも立ち上がり続けた人たちなんですよ。

 

だから、私たちもたくさん転んで良いんです。「成功は失敗の数に比例する」のですよ。これは歴史が証明してきた事でもあります。

 

無垢なる赤子から人生を始めるという事は、転ぶ権利を神様から与えられているようなものなのですから。

 

以上。ちょっと生き方が楽になるマインドセットについて話しました。

 

これは私の友人の例なのですが、独身時代にあまりモテなかったにもかかわらず、とびきりの女性と結婚できた男がいます。

 

今思えば、そいつの行動はまさに今回の記事をそのまま踏襲していましたね。

 

ダメ元で女性にアタックするが玉砕する。でもダメ元だから立ち直りが早く、俺に落とせない女はいないと豪語してプラス思考で立ち上がる。

 

そして、その時の経験を活かしてまた次の女性にアタックする。そこでまた玉砕するけど、やはり前回同様にすぐ立ち上がって次の行動に移す。

 

そんな事を繰り返していくうちに、やがて私から見ても本当に自信と経験に満ちあふれたような男になってゆき、最終的には幸せな結婚へとたどり着きました。

 

本当に人というのは、失敗を失敗と思わないで次々に行動できる人こそが、最終的に目的を達成できるのでしょうね。

 

今回の記事が、頑張って毎日を生きているあなたの癒しとなれたらば幸いです。

 

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まとめ

*人生は思い通りにゆかないのが当たり前というマイナス思考で行動を開始する。

*結果がついてこなくても、必ずプラス思考で行動を終える。

*人生は必ず転ぶものだが、決してタダでは起きないように意識する。

*その繰りかえしの中で、やがて本物の力と自信が身についてくる。

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