当院は整骨院ですから、基本的に関節の不調に対する施術がメイン業務です。

 

ただし患者さんからの相談は、内臓疾患から心の悩みまで、幅広い分野の問い合わせを日々いただくものです。

 

そんな中で先日来院されたある男性患者さん。

 

主訴は肩の痛みだったのですが、どうも受け答えの様子がおかしいので詳細に尋ねてみると、どうやら「うつ病」に罹患しているとの事です。

 

それもその原因が「女性問題」にあるとの事で、それならば私の出番だと、治療は半分そっちのけでそちらの問題についてカウンセリングを行いました。

 

こういうのを放っておけないのが私の性分でして(笑)。今回は、その内容をシェアさせていただこうと思います。

一途な男はモテない

この男性、見るからにとてもまじめそうな雰囲気で、聞くと、好きになった女性に一途にアタックしてはいつもフラれてしまうとの事。

 

その積み重ねが原因で、自分に自信がもてずに否定的になってしまい、ついにはうつ病を罹患してしまったとの事でした。

 

どうやら、好きになると他の女性が視界に入らず、もう居ても立ってもいられなくなるという性分のようです。

 

これを聞いた時点で、デキる男性なら「あーそりゃモテないわな」と思いますよね。では、なぜ一途な男性がモテないのでしょうか。

余裕がない男は真っ先に恋愛対象外リスト

それは「余裕がない」からです。余裕がない男というのは、残念ながら真っ先に女性から恋愛対象外とされてしまいます。

 

そもそも女性という生き物は、男のように一目惚れなんて事はほとんど起こしませんし、男のように急激に気持ちが盛り上がる生き物ではないのです。

 

それはそうでしょう。

 

だって、男はその気になれば複数の女性に自分の種を残してもらう事ができるのに対し、女性は1人の男の種しか残すことができない体の構造なのですから。

 

だから、女性はしっかりと時間をかけて男の質を吟味するのです。自分のパートナーにふさわしい男かどうかを計算するのです。それが女性のDNAなのですよ。

 

モテる男はそれが分かっていますので、決して女性に対してガツガツとはアプローチしません。

 

しっかりと相手の女性に自分を吟味する時間を与え、情熱を心のうちにしまい込んで、表面上は少し冷静すぎるぐらいに振る舞うのです。

 

その余裕のある態度が、「落ち着きがある」とか「頼りがいがありそう」とか「他の男と違う」という評価につながるわけですね。

 

ところが余裕のない男というのは、どうしても自分本位で女性にアタックして行きますから、女性に計算させる時間さえ与えないのですよ。

 

1日に何度もメールや電話攻撃を行ったり、やたらめったら食事やデートに誘うなど、まったく行動に余裕がないのです。

 

だいたい女性は忙しいのです。われわれ男よりも忙しいのですから、好きでもない男からしょっちゅうそんな行動をとられたら、迷惑以外のなにものでもありません。

 

その男性患者さんも、これまでまさにそのような余裕のない行動ばかりをとっていたようでした。なので、そこはバッサリと私が切り捨てました(笑)。

 

私は女性には優しいですが、男にはめっぽう厳しいのです。

モテる男とモテない男の決定的な違い

あなたは、モテる男とモテない男を決定的に分ける要素は何だかお分かりになりますか。

 

「モテない男は会っていない時に勝負をかける」

 

「モテる男は会っている時に勝負をかける」

 

ここなんですよ。モテない男というのは、頭の中の優先度が「メール(ライン)>電話>デート」の順になっているのです。

 

つまり、メールや電話などじっさいに会っていない場面では積極的になるのですが、反面、デートなど会っている場面ではほとんど積極的な行動がとれないのです。

 

それに、何度も言うように女性は忙しいので、どうでも良い男から頻繁にメールとかされてもうっとうしいだけなんです。

 

これでは、何も男らしさは演出できませんね。

 

仕事でも何でもそうですが、理想や理論を語るだけでじっさいの行動が伴わない男というのは、男から見たって魅力がないでしょう。それと一緒なんですよ。

 

やはり女性という獲物(失礼な言い方ですいません)を目の前にしている時こそ、男は強気で勝負をかけるべきなのです。

 

最近では中性的な男がそれなりに人気があるようですが、それでも、やはり多くの女性は男らしい人を好むのが昔からの鉄板です。

 

ちなみに言っときますけど、男らしいってのは「腕っぷしが強い」とか「威圧的」とかいうのとはぜんぜん違いますからね。

 

よく昔の武勇伝を自慢する男とか、威圧的な態度をとることで男らしさを演出する男がいますが、これはぜったいダメですよ。

 

そうではなく、一見落ち着いていて冷静で余裕があるのだけれど、行動すべき時には自信をもって情熱的な行動がとれる男。

 

例え失敗しても、失敗を失敗とも思わずいつでも前を向いて平然としている男。そんな男を「男らしい」と言うのです。

 

ちょっと話がそれましたが、要は恋愛において男らしさを演出したければ、「実際に会っている時にこそ勝負をかけろ」という事ですね。

 

メールとか電話は単なる連絡手段だと考えて、決して多用しない方が良いです。それぐらいでちょうど良いのですよ。もちろん、メールや電話で告白するなど論外です。

 

その男性患者さんも、多分に漏れずそういった行動をとっていたようでしたので、そちらも修正して頂くように処方箋を出しました。

女性は星の数ほどいる

一途になるのは、女性がこちらを好きになってくれてからでも遅くありません。というか、むしろそうした方が上手く行きます。

 

それまでは、「この女性にフラれても他の女性がいるから良いや」というぐらいに余裕をかましましょう。そうする事で、不思議と行動に余裕が出てきますから。

 

まじめな男ほど一途に女性を想ってアタックして行きますが、かなりの良い男でない限りは、結果的に女性を振り向かせる事ができない場合が多いです。

 

いくら好きな女性を幸せにしてあげたいと願っても、振り向いてくれない限りはどうしようもないでしょう。

 

ですから、好きな女性を振り向かせて幸せにしてあげたいと願うのならば、逆説的ですが、「他にも女性はたくさんいる」というぐらい余裕な態度を貫きましょう。

 

その方が、結果的にその女性に振り向いてもらえる可能性が高まります。そして、そうなってから一途に女性を幸せにしてあげれば良いのです。

 

そんな話をざっくばらんにこの男性患者さんと話しました。

 

少々厳しい事も言いましたが、せっかくご縁があったのですから、この男性患者さんにはぜひとも幸せになっていただきたいものです。

 

帰られる時は少しすっきりしたような顔で出てゆかれましたから、きっとうつ病も軽快して、いつか素敵な女性と結ばれる事でしょう。そう願わずにはいられませんでした。

 

いろいろと偉そうな事を書きましたね。

 

当院は女性患者さんでもっているようなものなので、いつもは女性患者さんの相談にお付き合いするのが常なのですが、たまにはこういう男性患者さんとのご縁もいただきます。

 

ひさびさに熱く語れて私もけっこう楽しかったです。

 

こういう記事もたまには良いでしょう。このシリーズ、需要があればまた書きます。それでは、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

「こんな男はやめておけ!失敗しにくい男性パートナーの選び方!」

まとめ

*余裕がない男はモテない。

*モテたければ、メールや電話はほどほどにして会っている時に勝負をかけろ。

*女性は星の数ほどいる、というぐらいに余裕と冷静さを持て。

*女性が振り向いてくれてから一途に愛してあげれば良い。